アネモネ

 私達世代は青春時代に読んだ人も多いだろう小説の中で
アネモネという呼び名の女の子。
 
 どんな女の子だったのかもう、忘れてしまっているけど
何となく、特別な空気感を持って、その子を想像していたかなぁ〜・・・。
 その小説を読んだ頃はアネモネの花がどんな花か知らなかったので、花屋の
店先でアネモネを知って、へぇ〜、この花かぁ。っと特に好みの花ではなかったけれど
愛着と憧れを感じた花。

 最近、アネモネの花の苗を買った。
 気品のあるゴージャスさに うっとりと眺めてしまいます。

 


 美しいわぁ〜。