海の中
20代前半の頃、3か月程沖縄の西表島の宿で住み込みバイトをしながら、
休み時間になると毎日の様に海でシュノーケルに夢中になった。
ダイビングのライセンスも取ったけれど、シュノーケルが好きだった。
西表の海はリーフの所までいくと急激に深い深い海が広がっている。
その、リーフのふちの世界は信じられない程の魚の種類、吹こまれそうな、
緊張感、何に会えるか分からない興奮。そんな感触に満ち溢れていて、飽きる事はない。
その感触を未だに何度となくよく夢に見る。さすがに夢の中なので、それはそれは私にとって
スペシャルな生き物とガンガン遭遇する。目が覚めてもかなりリアルに映像が思い浮かぶ。
一番のあこがれは ベルーガ。ジオグラフィックという雑誌で存在を知ってから大好きになりました。
いつか水族館でもいいから会いたいなぁ〜〜。
一角獣は何故あんなジャマっこい角もっているのか謎だらけの存在。
幻想動物みたいな存在感が魅力的。ホントは もっと角を倍ぐらい長くしないとモノ足りない。
クジラはあの声に胸がきゅうぅっとなります。あの声はザトウクジラかな?マッコウかな??