お隣さんのお話し。

 我が家のお隣さんは徒歩1〜2分くらいで池の横に建っている。
うちの子供達と同世代の男の子3兄弟がおり、見ていて面白い。

 そこの池にはウシカエルがモ〜モ〜沢山ないているけれど、毎日のカブの散歩で道端で遭遇した事はなく
いつも池の中にウジャウジャいる。

 で、長女と同級生のお隣さんの息子さん(YOちゃん)は小学校の低学年の時、授業で近所の生き物捕まえて
持ってきましょう!という宿題に、そのウシガエルのオタマジャクシを連れて行ったところ、担任の女先生は
「これを毎日見るのは無理(多分苦手だったと思われ・・・)だから持ってかえりなさい。」と。
 クラスの友達に惜しまれつつ持って帰ったYOちゃんは しばらく家で飼っていたけれど、足がニョキっと生え
頭に緑のラインが入る頃にはYちゃんの母さんも我慢できなくなり、逃がそうっっ!とYOちゃんを説得。

 で、渋々、池に離したそうな。

 で、大雨が降ると、YOちゃんちの玄関先にはウシガエルが5〜6匹やってくるらしく、YOちゃんのお母さんが
ひぃ〜〜〜っっっと箒で外に追い払っていると、YOちゃん「やめてぇ〜〜〜、たまちゃんが帰ってきたかもしれんやん!!!。」
っと止められたんだそうだ。 う〜ん。私はこの手の話が大好きだ。

 ちなみにお隣さんの3男坊YU、お母さんに「田んぼの所に○○ちゃん(うちの次女の名前)ちの車のタイヤの部品が落ちとった。」
と言うから、YUの母さんが「証拠もないのに誰の物なんて言ってはいけない!!。」と話したという話を聞いて
うちのタイヤをみてみたら、なくなっていた!!YUのお陰で、元通りに戻りましたっっ。