シーナ

 彼女は80歳になっても真っ赤な口紅とミニスカート
がよく似合うかっこいいお婆さんになると思い込んでいました。

 

 彼女の真似して髪の毛グシャグシャにしてライブに行く準備をしていた私達に
母は「近所の人たちに見つからない様に走って行きなさい!!。」とかって苦笑い
していた青春時代を思い出します。

 シーナ、シーナ、あなたが居なくなるなんて本当に寂しい・・・・!!