うじゃうじゃ

 昨日、土曜日。小学校の持久走大会がありました。
子供たちの友達も増え、私自身も顔見知りの子供たちが増え、声をかける子供も増え、
「おっ!○○○ちゃん、頑張れ!。」「○○君、頑張れ〜。」と次から次に声をかけること1時間。
頑張ってる子供たち応援して、気持ちの良い、疲労感で、家に帰って。よしよし、頑張った娘達に
タルトでもおやつに作ってあげよう。と生地をこねて、準備しておりました。
 が、来る来る来る来る。
 次から次に、子供がうじゃうじゃ。
 あんまり、うじゃうじゃ居るから数えてみたら18人。
小さいのは0歳の赤ちゃんから小5(+大人2名)まで。

 タルトは急遽変更、交代でタルトの生地を伸ばして、りんごや柿や紫芋やレーズンを自分で
巻かせて、台所は粉だらけ!!
 庭に出れば、爺ちゃんのみかんをたべまくった後のみかんの皮が散乱!!
 2歳の子は「おしっこぉ〜!。」とモジモジ。うわわわ!!と慌てて抱っこしてトイレに走り、
 てんやわんやのこの状況。一年生の男の子は私のことを「ねえ、先生!」と普通に呼んでいた。
ははっ、分かるは、その気持ち。
 途中、「子供たち、全員リカさんちに行くって聞いたから、大変やろうと思って!」と
手作りおやつを近所のパパが焼いて来てくれました。
 くたびれたけど、何とも平和な一日。